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過去のひとりごと('05〜'03)
- 2004年お買い物総括 - 物欲の日々 (2005/01/23)
- 三台目はクロスじゃん(クロス編) (2004/07/03)
- 三台目はクロスじゃん(組立編) (2004/05/22)
- 三台目はクロスじゃん(企画編) (2004/04/17)
- 続々・おっ買い物…おっ買い物… (2004/02/07)(2004/02/28追補)
- 続・おっ買い物…おっ買い物… (2004/01/31)
- おっ買い物…おっ買い物… (2003/12/27)(2004/02/28追補)
- 豹達の小部屋 (2003/10/25)
- 省けないHUB (2003/08/30)
- 歴史は繰り返す…か?(後編) (2003/08/17)
過去のひとりごと('03〜'02)
過去のひとりごと('02〜'00)
過去のひとりごと('00〜'97)
2004年お買い物総括 - 物欲の日々
前回コラムの5月以降、いろいろ購入してしまいました。
ざっと挙げても、
(1) Apple PowerBook 12in.
(2) NANAO L567 (液晶モニタ)
(3) LOAS RQF-1460 (パソコンテーブル)
(4) Creative Professional E-MU 0404 (サウンドカード)
(5) Planex GW-US54GZ-WO (USB無線LANアダプタ)
(6) Apple iPod mini + 関連アクセサリ
(7) AVOX ADSS-02XS (デジカメ)
で、その前の半年に比べて、雲泥の差です。
(1)〜(3)は、Mac OS Xが快適に動くメインマシンが欲しかったための選択ですが、(4)(6)はある日突然、iPod miniが欲しくなったところから始まりました。
CDはどうにも好きになれず、いまだにアナログレコードを細々と聴いている自分としては、パソコン・オーディオに手を出すことになるとは夢にも思っていなかったのですが、手持ちのレコードとCDの比(10以上:1)からいっても、iPod miniの音源を確保するためには、レコードのデジタル化は避けて通れないところです。
少し調べたところ、最近のサンプリングの主流はDVD Audioに対応する為もあって、24bit/192KHzとハイレベルです。これなら、レコードから取り込んでもそこそこの品質は確保できるのではないかと思えます。
当初はMac用を考えたのですが、PowerBookに接続するためにはFireWireの外付しか選択肢はなく、高価です。
そこでPC用を探すと、Creative Professional E-MU 0404の評価が高いようです。価格も\1.5K程度と安い。
しかも、先日組み立てたPCに刺さる。(「こういうこともあろうかと (c)真田技師長」(笑)、フルハイトのカードが刺さるシステムを組んでおいた…ことにしておこう…)
その分性能的には、波形ソフトでの取り込みが24bit/48KHzまでしか対応していませんが、将来的には96kHzまで拡張されるようなので、購入しました。
(その後、ドライバのアップデートにより、96kHzでも録音できるようになりました。さらになんと、192kHzまで対応してしまいました。ただし、安定性がいまいちのようなので、インストールはしていませんが…)
セットアップは、内部の配線が錯綜していて若干苦戦しましたが、何とか完了。ライン出力をアンプに繋いでともかくも音出ししてみました。
なかなかいい感じです。少なくともCDレベルの音質は確保できそうです。
さて、そうこうしているうちにiPod miniが到着。
(実は発注はiPod miniの方が早かったのですが、ちょうど品薄の時期で、到着はずっと後になってしまったのでした。)
で、あれこれ調査&実験してみたところ、現状、iPodに取り込めるのは16bit/44.1KHz(つまりCD品質)まででした。
結局、サウンドカードはオーバースペックだった訳ですが、今後(例えばiPodのファームアップデートとか)のことを考えると、選択肢としては満足できるものでした。
P.S.
自分でやってみて分かりましたが、アナログを(ピークに気をつけて)取り込むと、若干(音の)線が細くなるような気がします。なので、リミッタを効かせておいてオーバーレベル気味に録音するのが、迫力を出すコツのようです。
(実際、CDを波形ソフトで見ると、ピークがクリップしている曲が多く見受けられます。ただ、ハイファイの本来の考え方からすれば、これは邪道のような気がします。CDが余り好きになれない理由は、超高域がばっさりカットされているだけではなかったのか、と気付かされました。)
(2005/01/23)
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三台目はクロスじゃん(クロス編)
そもそもこのマシンを組み立てようと思った最大の理由は、WindowsXPをMacから操作したいということでした。
単にXP環境だけならHomeでもいい訳だし、OSだけ購入して旧マシンにインストールしてもよかった訳ですが、さすがにMac側からアクセスするには旧マシンでは荷が重すぎるということで、新規調達した訳です。
さて、MacからWinXPにアクセスするソフトは「Remote Desktop Connection Client for Mac」(以下RDC)という名前で、リリース元はマイクロソフトです。
早速、マイクロソフトのサイトからダウンロードし、インストールしてみました。
なお、インストールするのはMac側になります。また、今回試したのはv.1.2で、Mac OS X専用です。
それと、WinXPはProfessionalである必要があります。(Homeは不可)
起動すると、IPアドレスの入力を求められますので、あらかじめWinXP側でIPアドレスを確かめておき、タイプします。
すると、ログイン画面が現れて、ユーザ名とパスワードを打ち込むと、WinXPのデスクトップが現れました。
あとは、普通に操作できます。
iMacがあまり高速でないのと、無線LAN(11MB)接続なのがネックで、速度は出ませんが(フリーセルなどは、カードの動きがはっきり見える)、単なるファイル共有とは雲泥の差です。
これの凄いところは、Macのディスクをマウントできるので、例えばMacのディスク上に置いたWinアプリをXP側からダブルクリックすると、そのまま起動できる点です。
つまり、ファイルのコピーを一切行わずに処理ができる訳です。
ファイルをコピーして使う場合は、版数管理をきちんとしないと、コピーしているうちに訳が分からなくなる場合がありますが、そういう心配をしなくていいのはグッドです。
書類も同じで、Mac上に置いたWinベースのテキストをメモ帳で編集することができる。これは、つまり、改行コードの違いを一切意識せずに作成/編集ができる、ということでもあります。
ただし、気をつける点は、
(1) ハードウェアと密接に関係するソフトがスタートアップに入っていると、エラーになる
(2) パスワードは必ず設定しなければならない。
(3) ログイン時に日本語が打てないため、ユーザ名が日本語だとログインできない。(詳細は未確認。できるかも。)
ということで、英字名の専用ユーザをあらかじめ用意しておいた方がよいでしょう。
Mac OS Xでは、OS標準の機能でWindowsのネットワークに参加できるようになりましたが、RDCを用いることで、クロスプラットフォームの一段進化した形を体験することができます。
(2004/07/03)
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三台目はクロスじゃん(組立編)
まずは、各パーツの選定理由を簡単に記しておきます。
マザーボード(GIGABYTE GA-7VM400AM-F)
(a) フォームファクタがMicroATXであること。
(b) iMacとの連携(周辺機器の使い回し)を考えるとIEEE1394は必要。
(c) 意外とIEEE1394付Socket A対応MicroATXは少なく、最近の機種では本機位しかない。
(d) IEEE1394以外はむしろオーバースペック気味だが、比較的安価なので決定。
CPU(AMD Athlon XP 2600+)
(a) マザーボードはFSB400対応だが、そこまでは必要ない。
(b) コストパフォーマンス的に最も手頃な2600+に決定。
メモリ(PC2700(DDR333) 256MB)
(a) マザーボードはPC3200対応だが、2600+はFSB333なので、敢えてそこまでは必要ないと判断。
(b) 現状、メモリを大量に消費するソフトを利用する予定がないのと、価格が高騰中ということもあって、256MBに決定。
HDD(Seagate ST380011A)
(a) 容量的には60GBもあれば十分だが、80GBとの価格差はあまりない。
(b) なぜかSeagateに縁があるので、今回もなぜか(笑)Seagateを選択。
DVD-ROM(AOpen DVD-1648AAP (Power DVD付))
(a) バルクで十分だが、DVD再生ソフト付はそれほど多くはない。
(b) 縦置きするので、縦置きが可能と明記してあるものの方が安心だが、そうすると本機位しかない。
ケース(ADMAIN SP101Y)
(a) ドライブ類剥き出しは、好みでないので、蓋付きであること。
(b) 以前(PC自作計画がなかった頃)、たまたま目にした時に、スッキリしたデザインが好印象だった本ケースを選択。
OS(Windows XP Professional DSP版)
(a) Homeではなく、ProにしたのはMacとの連携をよりスムースにするため。(詳細は後述)
さて、組み立てはマザーボードにCPUを取り付けるところから始めました。
CPUはリテール版で、クーラーが付属していますので、まずはこれを使うことにしました。(あまりうるさいようなら後で交換。)
Socket Aは、クーラーの取り付けが板バネをソケットの突起に引っ掛けるタイプで、爪を引っ掛けるのにちょっと力がいります。位置がずれないよう注意しながら、慎重に作業します。
その後メモリを装着して、ひとまずマザーボードは置いておきます。
次はケースです。まずは作業がし易いように、ドライブ用のシャシーを外しておきます。
裏を見ると、コネクタカバーが付いています。ですが、マザーボードのコネクタとは位置が合わないので、ペコペコやって折り取ります。
そこにマザーボードに付属のコネクタカバーを取り付けるのですが、ややきつめで、意外と手こずりました。
ここで、マザーボードを装着します。
コネクタを穴の位置にきちんと合わせて装着する訳ですが、最初はうまく合わず、ちょっと苦戦。なんとか収まりました。
その後、ケースからの配線をマザーボードに接続します。
IEEE1394は、背面のPCIスロットカバー用ブラケットが付属しているので、これも装着します。(ケース前面コネクタポケットにはIEEE1394と書かれたスペースはあるものの、穴があいておらず、利用できない。これはちょっと残念。)
次はドライブ類の装着です。
外したドライブ用シャシーにHDDとDVD-ROMをネジ止めします。シャシーをケースに再度嵌め込み、その後、ケーブル類を装着します。
フラットケーブルは、1本はマザーボードに添付されていましたが、ドライブの位置関係から1本では間に合わないため、手持ちのケーブルを使って、別々に接続しました。
(さすがに2本使うとエアフローをかなり阻害しそうなので、将来的にはスマートケーブルに交換するかも。でも高い…)
最後に、ケースファンを接続する訳ですが、本ケースのファンは2ピンのため、直接電源ケーブルに接続します。(マザーには3ピン、つまりファンコン機能付のコネクタが付いているのですが、使えません。いずれ3ピンのファンと交換することになるかも。)
以上で、組み立ては完了しました。早速、通電してみます。
まずはBIOS画面を出してみます。
起動時のメッセージ表示後、無事BIOS画面が表示されたことから、各パーツの初期不良や配線の接続ミス等はなさそうです。
ここでは、時計を合わせ、ブートデバイスにCD-ROMがあることを確認するだけにしておき、OSのセットアップに進みます。
さて、WinXPのCD-ROMをセットしようとして問題発生。
シールをカッターで切ろうとしたところ、つい手が滑って袋迄切ってしまいました。あわててCD-ROMを見ると、しっかり傷が…
ヤバイ、と思っても後の祭り。最悪有償交換も覚悟しましたが、とりあえず読込ませてみることにしました。
WinXPのセットアップが始まりました。
HDDのフォーマットはNTFSとWin32のどちらにしようか迷ったのですが、ひとまずNTFSを選択しました。(Mac連係に問題が出るようなら、再度やり直すつもりでしたが、結果は特に問題ありませんでした。)
後は自動で順調に進み、再起動も無事に完了しましたので、傷の影響はなかったようです。あぁ、よかった…
で、ディスクを取り出そうとしたら、なんと、転がり出てきてしまいました。
ドライブは縦置き対応の筈なのに、あれ、と思ってよく見ると、このドライブは爪を引っ張り出すタイプだったのです。
早速、下側の爪を出しました。それにしてもWinXPのCD-ROMは、傷つけられたり転がされたりで、散々だったことでしょう(笑)。
後はマザーボードに付属のドライバをインストールして、ひとまずインストール作業は終了しました。
ところで、起動時の表示を見ると、FSBの値が266となっていました。
本来なら333と表示されるべきなのに、おかしいと思って調べると、マザーボードのディップスイッチがデフォルトでは266固定となることを発見しました。
これを可変にセットし直すと、333と表示されるようになりました。
と言うわけで、クロス編に続く(ようやくタイトルの謎が明かされる?)…
(2004/05/22)
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三台目はクロスじゃん(企画編)
Wondows XP環境がどうしても必要になってしまいました。
といっても、XP上で何か作業する訳ではなく、XPというOS自体(の挙動の確認)が必要という、ちょっと変わった理由によります。
手持ちのPC(二台目)はCeleron 667MHzなので、一応インストールは可能ですが、さすがにパワー不足なのとドライバの調達が面倒そう(代理店が既に撤退しているため、OEM元を探し出して自分で揃えるしかない)なので、新規購入することとしました。
まず、選択肢として考えられるのは、
(1) ノート
(2) デスクトップ(メーカー製品)
(3) デスクトップ(自作)
当初は(1)が有力でした。ですが、国内での販売モデルはキーボードが日本語配列になっていて、何かと不便です。
唯一といっていい解決策(注1)は、東芝の海外モデルですが、コストパフォーマンスが今一(注2)なのと、国内モデルに比べるとスペック的には1世代古いモデル並みなので、今回はパス。
注1)他社モデルでも英語キーボードをサポートしているものはあるが、殆どが購入後の修理扱いでの交換という、面倒な手続きが必要。
注2)海外でのサポートを保証しているため、割高になるのは仕方ないのかも。
次いで(2)ですが、例えばeMachinesの旧型等は、コストパフォーマンスはいいのですが、パーツ構成がなかなかぴったりくるものがありません。
結局、というか、案の定(笑)というか、(3)でいくことにしました。
さて、自作に当たっては、マシン形態を決定する必要があります。これは大きく別けると、
(1) フルスペックのタワー型
(2) 省スペースブック型
(3) キューブ型
(4) その他(デスクトップ型やハンディサイズ型等。今回は当初からパス。)
今回の目的からすると、(1)は明らかにオーバースペックです。一方、(3)は意外と底面積を取るのと、柔軟性に欠けます。そのため、(2)でいくこととしました。
次に、各パーツに対する要件ですが、
マザーボード
(a) 3Dゲームは当面やらないので、グラフィックはチップセット内蔵で十分
(b) スロット、ドライブI/F、入出力I/F、の数と種類は、現状ではそれほどいらない
(c) とはいえ、自作という自由度の高い方法を選択した以上、拡張するための含みは残したい
(d) 上記を総合すると、フォームファクタはMicroATXが妥当
CPU
(a) これまでの自作機はともにインテルだったので、今回はAMDを使ってみたい
(b) Athron64はまだまだ高価であり、また、必要な処理も行わない
メモリ
(a) 当面さほど重い処理はしないため、256MBで十分
(b) 性能よりは安定性(相性)を重視
HDD
(a) 60GBもあれば十分(だが、80GBとの価格差はあまりない)
(b) 流体軸受モデルとする
光学ドライブ
(a) DVD,CDとも、書き込みはしない
(b) DVDの読み込みは出来た方がいい
(c) バルクでよいが、DVD再生ソフト付であること
ケース
(a) 置き場所の関係で、前後上下は問わないが、幅はできるだけ狭いものがよい
(b) 将来の拡張のことを考えて、LowProfileは避ける
結局、以下の構成としました。(各パーツの選択理由は後述)
FDDは、なしとしました。どうしても必要になれば、USBの外付けを購入しようかと思っています。(iMacと共用できるため)
パーツ メーカー 品名 マザーボード GIGABYTE GA-7VM400AM-F CPU AMD Athlon XP 2600+ メモリ --- PC2700(DDR333) 256MB HDD Seagate ST380011A (80GB) DVD-ROM AOpen DVD-1648AAP (Power DVD付) ケース ADMAIN SP101Y OS Microsoft Windows XP Professional DSP版
パーツ自体は特殊なものではないので、2日で全パーツをゲットできました。
と言うわけで、組立編に続く…
(2004/04/17)
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続々・おっ買い物…おっ買い物…
今回は続・キーボード編です。
iMacのキーボードは以前にも書きましたように、PC用の格安キーボードなのですが、キータッチに不満はないものの、いくつかの問題点が見えてきました。
(1) Command & OptionキーとWindows & Altキーが逆の問題は、OS9はソフトで入れ換えているが、OS Xではソフトをいくつか試してみたものの、うまくいかず、結局そのまま使っているので、操作に統一性がない。
(2) Deleteキーが通常のキーと同一サイズと小さく、かつInsertキーと近いため、よく押し間違える。
(InsertキーはMacではhelpに相当するため、各種ヘルプが起動してしまい、鬱陶しい。)
(3) キーボードからの起動ができない。
いずれも差し迫った問題ではないのですが、できればなんとかしたいと思うようになりました。
そんなとき、某ショップでMedia Net Pro(J)が\1,980で出ているのを発見。
これは以前店頭で触って好感触だったもので、暫く悩んだのですが、価格も安いので購入してみました。
以下、インプレです。
(1) キータッチは、店頭では好印象だったが、いざ自宅で使ってみると、思った程ではない。またも、店頭の印象はあてにならないことが判明。
(具体的には、押下時にこするような感触があってスムースに押し込めず、また、気持ち悪い。)
(2) 時々ミスタッチが起きるので調べてみたところ、キーの特性として、押下していくとある点ですとんと落ち、そこから暫くして入力される訳だが、このキーボードはそのストロークが若干長い(またはその間の抵抗が大きい)ようだ。
そのため、キーを叩き込むようなタッチでは問題ないが、撫でるようなタッチでは押したつもりが押されていない、ということが頻発する。意識して強めに叩く必要があるが、自分は「撫でる派」なので、つらい。
(3) JとはいってもJIS配列ではなく、Ascii配列に独自にかなを割り当てた、ADB時代の拡張キーボードと同一の仕様。勿論、記号キーもAscii配列なので違和感はない。
(システムプロフィールで見ると「Apple拡張キーボード」と表示される。)
(4) パワーキーで起動できる。これは便利。
(5) ホットキーはOS9では使えない、との触れ込みだが、OEM元(?)のORTEKのサイトにはOS9用ドライバが登録されていたので、ダウンロードしてインストールしてみたところ、あっさり使えた。(スリープキー、計算機キーも有効になる。)
ORTEC MCK-830
http://www.ortek.com/productDetail.asp?ProductId=P20030406205808
<追補>
上記ドライバですが、インストール後、システムエラーやアプリの異常終了が何度か発生しています。元々無保証なものなので何が起きても不思議ではありませんが、試される場合はくれぐれも自己責任でお願いします。
(2004/02/28)
(6) でかい。しかも、でかさの要因であるパームレストが外せないのはマイナス。
(7) リターンキーが異様に重い。キー3個分のスペースをとっているが、全てにラバーカップが仕込まれているのか?
(8) キートップの印字面がざらざら。そのうちはげるかも。
(9) スペースバーが左右非対象。ちょうど右Windowsキーに相当する位置をカバーするように延長されているので、基板はWindows用と共通と思われる。
なお、(1)については、新品特有のすべリの悪さの可能性もあるので、多少の苦痛は我慢して一ヵ月ぐらいは使い続けてみようかと思っています。ただし(2)と(7)もあるので、その後も使い続けるかは微妙。
(2004/02/07)
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続・おっ買い物…おっ買い物…
今回はメモリ編です。
まずはPC/AT機。
今後メインで使う予定のソフトが、128MB以上のメモリがないとインストールすらできないというシロモノで、当初は、128MBのモジュールを差しているから大丈夫、と軽く考えていたのですが、いざインストールしようとしたら「メモリ不足」のアラートが。
そこでシステムコンパネで確かめてみると、メモリが127MBになっています。
おそらくは、ビデオがオンボードなので、その分が喰われているのでしょう。
いずれにしても、このままではどうにもならないので、ともかくも増設することにしました。
選択肢はいくつかあったのですが、結局、空いているスロットに128MBを追加することにしました。
まずは価格調査です。
仕様はPC100,CL=2のSDRAMですが、これの最安値は\2,300と、ひと頃に比べれば若干お高めになっています。
一方、メモリはメカ部品を含まないため、中古でも特に問題ないと考えられるので、まずは中古をチェックしてから、ということにして秋葉へ向かいました。
中古ショップに寄り、価格を見てみましたが、だいたい\2,000程度します。これなら新品と大差ないので、あらかじめチェック済の最安値店で、新品を購入することにしました。
レジで「相性による返品は受け付けない」と言われましたが、うちのは特別トリッキーなことはしていない平凡なマシンなので、相性問題が起こるとは考え難かったので、了解して購入しました。
早速帰って装着し、起動してみると、無事255MB(-1MBは変わらず)になっていました。
勿論、ソフトもインストールできました。
ただこのマシンも、CD-ROMトレイがオープンしなくなった(強制イジェクトは可能)のと、Windows XPにアップグレードするにはパワー不足なので、新規購入しようかと考えはじめているところではありますが。
(ノートにしたいのですが、英語キーボード仕様は東芝の海外向けモデルしかない(注)ので悩ましいところ。)
注)ソニー、シャープ、IBM等には、パーツ交換という形でのサービスはあるが、機種が限定される上に高価。
お次はiMac。
こちらは64MB+128MBで192MBでした。
PCのケースとは異なり、インストールできないというような問題は起きていませんが、いくつかのソフトを立ち上げておいて作業するには、ちょっと手狭な感は否めません。
当初は(上記PCのメモリ増設時の案の一つでもあった)256MBを購入してPCに差し、PCの128MBをiMacの64MBと交換しようかとも考えたのですが、それだと64MBしか増えないため、あまり効果的ではないと判断し、256MBを新規購入して64MBと交換することにしました。
さて、再び価格調査です。
iMac DVの仕様は、PC100,CL=2のSDRAMと、PCと同一ですが、まずは安全を見てiMac DV対応を唱っている製品を調べてみました。ですが、ウェブ上では殆ど見かけません。一方、PC/AT用は最安値で\4,800程度です。
そこで、まずはiMac DV対応品を探し、手頃なのがなければダメ元でPC用を流用することにしました。
初めに、以前128MBを購入した店へ行ってみました。品名を告げると「もう扱っていない」とのこと。やはり需要がないのでしょうか。
その後何店か回ってみたましたが、(中古も含めて)殆ど置いてあるところはなく、また、あっても\10,000以上と大変高価です。
ということで、当初のプランどおりPC用にチャレンジすることとし、最安値店へと向かいました。
そこは上述の店と異なり「\500で相性保証がつくが?」ということでしたので、一瞬「iMacでも保証するのか?」と聞こうとも思ったのですが、多分想定外だと思われるので、ややこしくなるのを避ける意味でも「やめときます」
一抹の不安を抱えながらも、装着して起動してみました。
結果は、何事もなく無事に384MBになりました。
(システムプロフィールでは、以前は「速度の違うメモリが差さっている」旨、表示されていましたが、それもなくなりました。)
また、Mac OS Xも問題なく稼動しています。
(ただし10.1が起動に難があるのは変わらず。メモリのCL値が異なっていたのは原因ではなかったようです。)
(2004/01/31)
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おっ買い物…おっ買い物…
一つ目はMac OS X 10.3(Panther)です。
勿論、先日購入したMac OS X 10.2(Jaguar)からのUp-To-Dateプログラムによるものです。
プログラム開始直後は申し込みが殺到するかも、というのと、もしかしたらバージョンアップ版が入手できるかも、というのがあって暫く待っていましたが、締め切りも近付いてきたこともあって、12月に入ってすぐ(1日)、FAXで申し込みました。
掲示板なんかの書き込みでは、割とすぐ送られてくる感じだったのですが、4日になっても受け付けられているのかすら分からない状態だったので、そういえばFAXを送る時にレシートが絡まっていたので、もしかすると正常に送られていないかもしれない、というのもあって、アップルに電話してみました。
すると、
「申し込みが殺到していて、あと一週間はみて欲しい。FAXが受領されているかは、件数が多すぎて確認できない。再送は混乱の元になるのでしないように」(要約)
との返事。
締め切りがなければ、とりあえず様子見もできるのですが、17日がリミット(注:その後2004.1.31まで延長されました。)なので、「あと一週間」の11日まで待って来なければ、禁止されたけど(笑)再送しようかと考えていました。
結局、FAXの送付は問題なかったようで、申し込みから一週間の8日に配達されました。
(その日の朝付けで発送通知メールも来ていましたが、開いたのは夜になってからでした。)
送られてきたのはバージョン10.3.1(つまり初版)でした。
早速インストールしてみましたが、とくに問題なく完了しました。
起動も10.2同様、確実に行えます。どうも10.1だけが異様に厳しいようです。
まだあまり使い込んではいませんが、外観上はメタルがデフォになったのが特徴でしょうか。
二つ目はモニタです。
SONY GDM-17SE2Tは緑ビームの出ない症状が全く回復しないため、修理するか新規購入するかを迫られました。
保証期間はとっくに過ぎているので、修理となれば有償になります。おそらく\20,000は下らないだろうと予想されます。
これだけ掛けても、リサイクルの費用を差し引いた価格以上で下取りに出せれば元はとれる訳ですが、某サイトで下取り価格を調べてみたところ、なんと\2,500。
よく見ると画面の焼き付きも起こしているので、修理のメリットはないと考え、新規購入に決定しました。
さて、新規購入にあたっての最初の選択肢は「液晶か、CRTか」
用途としてはイラスト書きが主な目的な訳ですが、以前液晶でイラストが描けるか試した時はあまりいい印象がなかったので、「今回は」避けることにしました。
(最近の液晶は大分階調が自然になってきているようで、Appleのシネマとかは結構評価が高いようですが、値段も高すぎ。)
次の選択肢は「画面サイズ」
せっかく買い替えるのだから、今より大きい19in.にしました。(それより大きくなると、重量的に苦しい。)
最後の選択肢は「個々の機種」
秋葉の比較的規模の大きい(ということは展示スペースをそれなりに確保している)何店かを見て回りましたが、19in.CRTは1〜3機種程度しか置いてありません。というか、そもそもCRTそのものを殆ど見かけません。
ここ最近、モニタ売り場へは殆ど行っていなかったのですが、時代は完全に液晶にシフトしているようです。(かつてのレコードからCDへの移行を思わせる勢いか。)
そこでウェブで情報収集してみると、現在容易に手に入るのは「ナナオ、三菱、飯山」のダイアモンドトロン&平面ブラウン管搭載機で、これらは店頭でも見かけることができました。
ですが、どれも5万円程度と、昔にくらべればずいぶん安くはなっていますが、液晶までの繋ぎと割り切るにはちょっと高価です。
それに比べるとフラット管は、現行機種/取扱店ともに限られますが、それらのほぼ半値で、コスト的には大きな魅力です。
問題は目への影響(安かろう悪かろうでは困る)ですが、(19in.では回路への負担が少ない)1024x768で使う予定だし、一日中細かい字を見続ける訳でもないし、iMacのモニタ(フラット管)もそれほど悪くないし、ましてフラット管の方式自体に問題がある訳でもないことから、飯山のLS902U Gにしました。
結局、実物を見ないままの注文となりましたが、店頭で短時間見てもあまり参考にならないのは過去にも経験済みなので、気にしないことにしました。
届いた箱は思ったより小振り(GDM-17SE2Tより小さい印象)で、セッティングも元のスペースにぎりぎりですが収まりました。
以下、軽くインプレッション。
(といっても、購入直後の数日のものであり、今後のチューニングやエージングで変わる可能性があります。)
(1) 19in.モード(1024x768)、21in.モード(1152x870)とも、視認性は特に問題なし。
意外と21in.モードが健闘している。まぁ、GDM-17SE2Tが解像度を上げる程に威力を発揮するタイプだったのに比べれば、かなり落ちるが、それは致し方ないかも。
(2) しっかり画を作ってくるタイプのようで、黒がクッキリ出る。
ただしその分、小さくて密集している文字等は、却って読み難くなる面もなきにしもあらず。
(3) ベタの部分は菱形模様に見える。
これは、以前21in.トリニトロンをちょっとだけ使った時と似た印象なので、機種というよりサイズ(ドットピッチ)からくるものなのかも。
(4) 色むらは多少あるが、日常使う分にはほとんど気にならない。
(5) 画面の彎曲はやや気になるところ。
GDM-17SE2Tは縦方向は直線だったためもあって、若干の違和感がある。ただし、内容に集中すれば気にならなくなるので、慣れの問題かも。
(6) 初期設定ではメチャメチャ歪んでいたが、調整したら各辺ともほぼ直線に。
GDM-17SE2Tも、その前に購入した三菱RD-17Yも、どう調整してもどこかが歪んでしまったが、これは立派。(iMacもほぼ直線だが、こちらは15in.と小さいせいかも。)
(7) 明度が大きく変化すると、画面が一瞬伸び縮みする。電源が弱いのか?
気になる人はすごく気になると思うが、自分はさほどでもないので、当面は様子見モード。
以上、現時点での評価としては「多くを望まなければ十分実用的で、価格相応の価値はある」といったところでしょうか。
あとは暫く使ってみて、目への影響やチューニング、エージングによる変化を確かめていきたいところです。
それと、画面が明るすぎ(というか、全てのCRTが自分には明るすぎ)るので、フィルタを付けたいのですが、東レやHIKARIのフィルタは本体より高くなってしまうので、悩ましいところではあります。
(2003/12/27)
<追補>
不要になったGDM-17SE2Tですが、リサイクルに出すと\4,000かかるので、試しに、最近良く来るようになった「廃家電の引き取り」に聞いてみたところ、持っていってくれました。
(2004/02/28)
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豹達の小部屋
Mac OS X 10.2(Jaguar)を購入しました。
勿論、この時期に購入するのは、Up-To-DateプログラムによるMac OS X 10.3(Panther)の優待購入を見越しての事です。
(他に、10.2を手許に置いておきたい、という理由もあります。10.3発売後に入手しようとしても難しそうだし。)
当初は、10.2/10.3用に外付けHDDを追加しようとも思ったのですが、とりあえず現用の40GB HDDに空きがあるので、これを4パーティション(10.1/10.2/10.3/9.2)に切って各版をそれぞれインストールし、それでうまく起動できないようなら外付けHDDを追加することにしました。
まずは10.2に付属の「Disk Utility」でパーティションを切り直し、9.2, 10.1, 10.2の順でインストールしました。
インストールの最後には再起動する訳ですが、いずれのバージョンも問題なく起動しました。
という訳で、HDDの新規購入は当面不要になりました。
再インストール後も、10.1は相変わらず起動に難があります。(でも以前に比べて再起動に要する回数は減った気がする。)
それに対して10.2は、今のところ一度も起動に失敗することはありません。やはり10.1はハードウェアチェックが厳しすぎた、という事でしょうか?
パッケージは10.2.3でしたが、ソフトウェア・アップデート経由で10.2.8にアップしました。(最後にソフトウェア・アップデートがハングしてちょっと不安ですが、とりあえず動いているようです。)
インプレですが、少なくとも見た目は、10.1とほとんど変わらないですね。
もともと10.1は常用していなかったので、細かい操作感の違いとかはよく分かりません。
とは言え、10.2以降でなければ起動できないiCalやSafariは、ようやく初体験。
まだ使い込むところまではいっていませんが、Windowsが(快適に使おうと思うと)「無限のCPU速度+無限のメモリ空間+無限のディスク容量+無限のデスクトップ面積」を要求するように、iアプリにもその傾向が見て取れる気がします。
(まぁ、ハードウェア販売促進の使命も負わされているのかもしれませんが…)
いずれにしても、これで10.3がきても、直ちにインストールできる体制が整いました。
(発売は10/25で、申し込み受け付けも既に始まってはいますが、念のため初期バグの様子見ということで、11月に入ってから申し込もうかと。)
(2003/10/25)
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省けないHUB
iMacには2個のUSBポートがついています。
通常はキーボードとマウスを繋ぐだけなので、特に問題はないのですが、先日購入したUPSのテストをしようとすると、1つ足りなくなります。
純正キーボード等はHUBを内蔵しているため、マウスをキーボードに繋げば空きを確保できるのですが、今使用中のキーボードにはHUBがないため、必然的にUSB-HUBが必要となります。
とはいっても、次期キーボード候補はいずれもHUB付きで、キーボードを交換すれば不要になるので、ここはできるだけ安価なものが望ましい訳です。
(そういう意味では、付加価値を考えるとiCueという選択肢もあったのですが、高価すぎて止めました。)
当初は\380位でないかな、と思って探したのですが、見つかりませんでした。(Webで調べた限りでは、過去に\480位(ただし2ポート)では出ていたようなので期待していたのですが、閉店セール等に運良く当たらなければ難しいのかも。)
結局、\980をいくつか見かけましたが、この辺が最低価格のようです。
(1) 袋入りのバルク(といってもエレコム製で、ちゃんとロゴも入っている)。ACアダプタ付。4ポート。Mac対応。仕様的にはベストだが、ずいぶん前から店先で日射や風雨に曝されていて、袋がガサガサ。精密機器だけにちょっと不安。
(2) パッケージ品。ACアダプタ付。3ポート。Mac対応。
(3) パッケージ品。ACアダプタ付?。4ポート。輸入物で、Mac対応とは明示されず。かなり大きい。
(4) 正確には覚えていませんが、2ポート品がいくつかあったような…
いずれも一長一短で、即断できなかったため、後日改めてチェックすることにしました。
さて、その後再訪してみると、上述の袋入りバルク品が一新されていました。単に店内在庫と入れ替えたというより、新規入荷品(現行品?)に変わったようです。
並んでからあまり日数が経っていないのか、袋も綺麗で、コンディションは特に問題なさそうです。また、種類がデスクトップ型、コンパクト型、カード型の3種類に増えていました。
中に、iMacにマッチするスノーカラーのコンパクト型があったので、即、これに決めました。(余りの暑さに、他店まで足をのばす余裕がなかったせいもある(^^;))
帰宅後、早速繋いでみると、キーボードもマウスも問題なく認識。勿論、ドライバ類は不要です。
キーボードによるスリープからの復帰も問題なく、また、iMacの脇に置いても全く違和感はありません。
今のところはキーボードとマウスだけなので、バスパワーで稼動していますが、セルフパワー対応でもあるので、つなぎとしては勿論、今後USB機器が増殖しても十分対応できそうです。
(2003/08/30)
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歴史は繰り返す…か?(後編)
PM9600用に購入したパッケージ品マウスですが、暫く使ってみたものの、
1. 時々、キーボードリセットが効かなくなる。
2. 相変わらず、タブレットを認識しない等、不安定。
といった具合で、2.はともかく、1.は結構深刻なので、結局オリジナルADBマウスに戻してしまいました。とはいえ、もう殆ど制御不能に近い(T_T)ので、代替品は早急に何とかしたいのですが、結局サードパーティ製のADBマウスしかないのかも。(純正品は見かけなくなってしまったし…。でも1ボタン/ボール式で\2,480はキツいなぁ…)
さて、もう一方のiMac用ですが、結局MX-300はサイズ的にどうにも馴染めず、どうしようか考えていた矢先、webでLogicoolの新製品「OM-35UiS」を発見。
旧製品の解像度を800DPIにアップしたリニューアル品とのことで、サイズを見るとADBMouseIIとほぼ同じ。
これならと思い、UPS購入時に実は同時にゲットしていました。
1. ps/2変換アダプタが付属しないUSB専用。その代わりというか、延長ケーブルが付属。(いわゆるモバイルマウスですね。)
2. サイズ的にはジャスト。ただし、Logicoolに共通?の後部が盛り上がった形状なので、掌が完全には浮かないのが残念。(とはいえ、許容範囲ではある。)
3. ボタンは側面まで回り込んでいるタイプなので、指がひっかかる事もなく、快適。
4. ホイールはガリガリと金属を削るような感触で最悪。MX-300のホイールはスムースで、ホイールだけ移植したい気分。(だったのですが、暫く使ううちにこなれてきて、殆ど気にならなくなりましたv(^^)。)
あと、ついでにマウスパッドもゲットしていました。某ショップで、\960が\124で売られていたものです。
香り(購入したのはラベンダー。他にオレンジもあった。)が付けられていて、リラクゼーションを狙った製品のようです。
開封直後は部屋中匂ったのですが、すぐにとんでしまいました。(完全には抜けていないようで、時々ほのかに香る。)
当初はねばりが強くて、スムースに動かないのが難点でしたが、これも暫く使ううちにこなれてきて、いい感じ。
以上、ようやくiMacのマウス周りは固まってきた感じです。
とはいえ、iMacのキーボードとPM9600のマウスは未だ決着つかず。
永遠のテーマにするつもりはなかったのに…まだまだ続く…のか…
P.S.
おまけに、話題?のキーボード「iceKey」も触ってきましたが、私の印象では「ちょっと固めで、押し込んでいくとある点ですとんと落ち、直後に底づき」という、キーというよりスイッチに近い感じです。個人的には、あまり好きなタッチではありません。
どちらかといえば、その隣に置いてあったMediaNetProの方が好ましいですね。(ちなみに、以前触って好印象だったiMediakeyと同じ形状。やはり、ゲットか?ただし、でかい!)
(2003/08/17)
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