ピンポイント爆撃機
経緯
・ドーリットル爆撃隊の成功により、米海軍内から自前の爆撃機を持ちたいとの要求が生まれ、開発が決定した。
・空母から離艦し、攻撃終了後は最寄りの陸上基地に帰還する。
特徴
・低空を高速で飛行でき、かつ優れた回避運動能力を得るため、エンジンを四発とした。
・ただし、機体をコンパクトにするため、主翼の前後にニ基のエンジンを直列に配置してナセルで包んだ。そのため、シルエットは双発なみ。
・燃費が悪いので、大形増槽を装備し、かつ空中給油で航続距離を確保する。
・発艦時は出来るだけ軽くしたいため、燃料は殆ど積まず、離艦直後に空中給油して満タンにする。
・空中給油時は前のエンジンは止める。
諸元
・全長:?m
・全幅:?m
・エンジン:
・乗員数:5
各部詳細